烽火山

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烽火山

  • 名称 :
    烽火山
  • 位置 :
    墨洞 山 46-1
  • 面積 :
    1,031,682㎡
  • 施設の現状および特徴 :
    高度は低いが朝鮮時代には烽火台として利用されるなど、
    見晴らしが良く気軽に登ることのできる山

烽火山は中浪区上鳳洞、中和洞、墨洞、新内洞に接しており、海抜160.1mと、平地から突出した、独立した丘陵である。
東は峨嵯山の主稜線に面しているが、北に仏岩山、道峰山と楊州一帯まで眺望でき、西と南には高い山がないので、南山以南も見渡せる。
烽火山は「ポンウジェ」とも呼ばれ、1963年1月1日、京畿道楊州郡九里面からソウル市に編入された。烽火山という名称からも烽火との関連地域であることが分かる。北の汗伊山から連絡を受け、木覓山(南山)へと情報を伝える峨嵯山烽火台のあった場所である。1994年11月7日に烽火台が復元された。
墨洞山46-1番地一帯に烽火山近隣公園である「烽火公園」が指定され、5つの遊歩道5㎞が造成された。烽火山の主な樹種は松であり、麓にはモッコルベという名で広く知られた梨の農園が造られたが、次第にその範囲が広まっている。一方、烽火山頂上から少し南に烽火山都堂である山神閣が位置しているが、約400年前、地域住民が都堂グッと山神祭を行った場所である。
現在、山神閣は1992年の夏に起きた火事により焼失し、赤レンガとセメントの建物が建っている。

(管理部署 : 公園緑地課 02-2094-2342)

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  • 烽火山都堂グッ / 峨嵯山烽火台
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