文化財の沿革

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中浪区の文化財は以前、上鳳洞所在の韓独薬品博物館が所蔵

  • 国家指定文化財の宝物3点
    • 第646号 青磁象嵌尚薬局銘盒、
    • 1088号 諺解胎産集要、
    • 第1111号 纂図方論脈訣集成
  • ソウル特別市指定文化財の有形文化財 4点
    • 第44号 上鳳洞五重石塔
    • 第45号 上鳳洞石製胎室身石
    • 第46号 上鳳洞石灯
    • 第47号 上鳳洞伝修徳寺舍利塔
  • 上記の文化財は1993年4月、韓独薬品が忠清北道・陰城に移転することにより、文化財指定が解除された。
  • 国家指定文化財として第23号(伽倻琴散調)の技能保有者(咸金徳)が在住していたが、1994.10.12死亡。

2013年現在の中浪区文化財の現状

  • 国家指定文化財2点
    • 宝物第1289号 天順元年李允孫諭書(1998.12.18指定)
    • 史跡第455号 峨嵯山一帯堡塁群(2004. 10.27)》
  • ソウル特別市指定文化財 5点
    • 記念物第15号 峨嵯山烽火台跡(1993.11.30指定)
    • 有形文化財第95号 忠翼公・申景禛墓域(1995. 1.15指定)
    • 有形文化財第320-1~320-5号の法蔵寺阿弥陀仏画および胎内施入品(2011.09.08指定)
    • 無形文化財第30号(甕匠)裵義錫(2002. 9.16指定)
    • 無形文化財第34号 烽火山都堂グッ(2005.1.10指定)がある。

文化財沿革

文化財沿革
指定の種類 指定番号 指定名称 位置(保護区域) 管理団体
国家指定 宝物 第1289号 (1998.12.18) 天順元年李允孫諭書 中和洞 326-9(中浪川路20キル 45-5) イ・ヨンオク氏所有・管理
史跡 第455号 (2004.10.27) 峨嵯山一帯堡塁群 龍馬山一帯(987,881㎡) [忘憂山1堡塁、龍馬山5·6·7堡塁等] ソウル特別市
ソウル特別市指定 記念物 第15号 (1993.11.30) 峨嵯山烽火台跡 墨洞 山46-19(114.5m²) ソウル特別市所有、中浪区管理
有形文化財 第95号 (1995.1.15) 忠翼公・申景禛墓域 忘憂洞 山69-1 [龍馬公園入り口][4,458m²] 平山申氏忠壮公派宗中所有平山申氏忠壮公宗中管理
第320号(2011. 9. 8) 法蔵寺阿弥陀仏画および胎内施入品 墨1洞 25-4(淑善翁主路 69) 大韓仏教曹渓宗法蔵寺
320-1号法蔵寺阿弥陀仏画(高さ422.0、幅208.5、絵の高387.2、絵の幅193.8)
320-2号胎内袋
320-3号発願文
320-4号 薬草、五穀、五香、鉱物
320-5号 一切如来全身舍利宝篋真言
無形文化財 第30号 (2002.9.16) 裵義錫(甕匠) 作業場 – ソウル 中浪区 新内洞 398(烽火山路 53キル 32) 
第34号 (2005.1.10) 烽火山都堂グッ 烽火山頂上都堂 烽火山都堂グッ保存会 [中浪文化院]技能
・芸能保有者·巫女:シン
・ウィヘン·楽士:キム
・グァンス
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